『子育てをしながら、自分を癒す方法』

子育てをしながら、自分を癒す方法です。

自分の子どもの頃を思い出してみます。

「お母さんに、もっとこうして欲しかったな」「あの時、お父さんにこうして欲しかったな」

誰にでも、そんな 満たされなかった気持ちがあると思います。

ご自分のお子さんに、自分の幼かった頃を重ねて見て、その「もっとして欲しかったこと」を実際にお子さんにしてあげます。

「お母さんに、もっとこっち見て欲しかった」
「お母さんに、もっと抱っこして欲しかった」
「お父さんに、もっと褒めてもらいたかった」
「お父さんに、もっと遊んでもらいたかった」

その 叶わなかった思いを、幼かった自分にやってあげるのです。そんな意識を持ちながら子どもに接することで、自分の未完了の部分が癒され、満たされていきます。

両親と心理的に和解をしていく行為です。

両親がご健在でしたら、今からでも して欲しかったことをしてもらうのもオススメです。お願いしてみる。甘えてみる。「あの時〇〇して欲しかったな」と伝えてみる。ハグしてもらう。

少し照れくさいかもしれませんが、勇気を出してやってみてください。

自分を愛し、自己肯定感が高まりますよ。

写真は私が1歳の頃です。

関連記事

  1. イヤな人、嫌いな人

  2. なぜあの人は『頑固』なのか?

  3. 遅刻やリスケ、許せますか?

  4. 克服をやめても、あなたの価値は揺らがない

  5. 『成長』したいという意欲

  6. バランスをとる

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)