仕事内容が、変化してきました
開業当初から、仕事の数は増やせないので単価を上げる、自分が付き合いたい依頼者の仕事に絞るということは意識していましたが、依頼については たまたま来た仕事を場当たり的にしている感は否めませんでした。
法律事務所経営 (30代 女性)
- 【親子関係の変化】
- 幼少期に父親から理不尽な仕打ちを受け続けたことに対する恨みや怒りがずっと残っており、何かにつけてその怒りが爆発し、幸せな人生の足かせになっていました。
いつもいつも同じ問題に翻弄されていることにほとほと嫌気がさし、親子関係の悩みに終止符を打ちたいと思い、セッションを続けていました。
２年の間に、自分でも驚くほどの変化があり、「絶対に無理だ」と思っていた親との穏やかな時間を過ごすことができるようになりました。
また、子育てにおいて しんどいと思うことは、「母からの監視の目」を気にして本当はやりたくないことを無理してやっていることが原因だということも分かり、それを解放していくことで、子供たちと過ごす時間が本当に楽になり、子供との時間を楽しめるようになりました。
時にはセッションの時間が思い出したくない過去の自分の気持ちに向き合う苦しい時間になることもあり、絶対に一人ではできなかったことですが、その結果、２年前と比べると見違えるほど楽しく自由に生きられるようになったので、セッションを受けて本当によかったと思っています。 - 【仕事内容の変化】
- 開業当初から、仕事の数は増やせないので単価を上げる、自分が付き合いたい依頼者の仕事に絞るということは意識していましたが、依頼については たまたま来た仕事を場当たり的にしている感は否めませんでした。
セッションを重ねて、いろんな行動に対する制限を取っ払っていって、どんどん自由に生きられるようになったのと同時に、仕事の面でも もっともっとやりたい仕事に拘って取捨選択していきたいと思うようになりました。
２０１７年に入って、場当たり的に来る依頼をこなすのではなく、「こういう人からの依頼を受けたい」とこちらが意識したお客さんが来てくれるようになりました。
これまでは「この程度のサービスでこんな大金をもらってはいけない」と思っていたこともありましたが、そのような依頼であっても依頼者にとっては弁護士に依頼してきちんとやってもらったという安心感が得られるのであるから、その対価を受け取っても構わないのだと、すんなり受け取れるようになりました。
今後もセッションを続けて、自分の思考や行動の足かせになっていることに気付き、今以上に好きなことばかりで利益を上げられるような仕組みを作って行きたいと思っています。