『100兆円お茶会』の仲間と一緒に、真規子さんの育った町、 紀北町・尾鷲・熊野周辺を巡ってきました。
この3人の関係性は本当に心地いいです。お互いの特性や違いを理解し、認め合い、補い合う。まさに「三人寄れば文殊の知恵」だなぁと感じます。
迎えてくださった真規子さんのご家族、宿の方、ボタニーペインティングの先生…
皆さんの 心からのあたたかい【Welcome!】が本当に嬉しかったです!
真規子さんがきちんと大切に育てられ、常に周りの人たちをあたたかく包み、大切にしていらっしゃるからこそ、私たちにもその恩恵が広がったのだと思います。
そしてなにより、今回の旅は“偶然の重なり”が本当に印象的でした。
雨が降っても参拝の時には晴れて陽が差したり、予約困難なミシュラン掲載のお宿に泊まれたり、日祝しか開いていない発酵カフェにタイミングよく行けたり…。すべてに【Welcome!】していただいた気持ちになりました。
若い頃の葛藤、Uターンしてからのチャレンジ、故郷への愛…そんな話を聴きながら、東紀州の魅力をたっぷり味わいました。
やさしい人たち、美しい景色、美味しいお料理。すべてが心を満たしてくれる旅でした。神恩感謝。
12月10日開催の『100兆円お茶会』10周年イベントに向けての打ち合わせも兼ねて。きっと 特別な、やさしくあたたかい場になると確信しています。
また再びお会いできますこと、今から楽しみにしています。
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