昨年末から、新規のご依頼をたくさんいただいております。ありがとうございます。
新規事業を始めようと思っている。
もうすぐ天中殺に入るから。
なんとなく 今だ!と思って。
理由は様々ですが、やはり人間って ここぞの時に『勘』が働くんだなと感じます。不思議と緊急性の高い方ばかりなのです。
節分明けから二年間の天中殺に入るため、その前にやっておくべきことがある方。
今年の1月が好機(種蒔きに適した日)で、これを逃すと三年先まで好機が来ない方。
こ自身の天中殺のテーマに向けて、準備が必要な方。
とにかく今この時を逃してはいけない!という方ばかりなのです。このタイミングで、知るべくしてご自身の宿命を知る必要があるのだと、導かれているようです。
算命学は『予知学』です。日常、天気予報を見て、傘を持って行ったり、防寒対策をしたりするのと同じなんですよね。
これから大雪が降るのに、水着で出掛けて行ったら、命の危険すらあります。
そんな『予知学』を、ビジネスや人生に活用することで、損失を回避したり、最大限の実りに繋げたりしていきます。
先日 セッションした40代男性経営者さま、出版もされ、売れ行きも好調!端から見たら成功者です。
でもご自身では、「限界を感じている」「頭打ちを感じている」「もうこれ以上は伸びないんじゃないか」と行き詰まりを感じておられました。
お話を伺った感じと、才能の星、宿命、生き方など照らし合わせると、目指している方向が違うのです。そこを率直にフィードバックさせていただきました。
「意外なアドバイス!想定外!」とおっしゃっておられましたが、素直に受け入れてくださいました。
今まで目指してきたのは、コンプレックスの穴埋めなのです。つまり、憧れの自分を演じてきたのですね。それはそれで必要なプロセスであり、かなりの成果も得られました。
でも更に突き抜けるためには、ご自身の本来の姿、才能、宿命を受け入れて、その通り、ありのままで生きていったほうがスムーズなのです。(この ありのままの姿を見失っている方がほとんどなのですが。)
とても心が軽くなり、これから取り組むべきことが明確になったと喜んでおられました。
そして即!ビジネスパートナーである経営者さまをご紹介いただきました。そしてこの方も緊急性が高かったので、新年早々にセッションしました。間に合ってよかったです。
たまにですが、「もう少し早く来てくれたら、、、」と、大切な時を逃してしまった方もいらっしゃいます。タイミングを逃す方は決まって『思考優位』です。
なんとなく気になっても、
世間体が…
お金が…
そんなものに頼るなんて…
あれこれ頭で考えて、先延ばしにしてしまいます。
なんとなく気になる、この『なんとなく』が大切なのです。『勘』『虫の知らせ』とでも言いましょうか。ふとした時に訪れる閃きは、大いなる流れの導きですよ。
大切な時を逃さないように。
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