先日、ある経営者さんから嫌味を言われました。
しあわせ社長 若林由香です。
でもね、嫌味を言われたことに気づいていませんでした。笑
あとから謝罪をいただいて、「あぁ、あれって嫌味だったんだ~」と認識しました。
またまた先日、とある偉い方から、おもいっきり嫌味というか批難をされました。
それはさすがに嫌味だと すぐに認識しましたよ。
一瞬 反論したくはなりましたが、ふむふむと聴いていました。
これはきっと「私ってすごいでしょ!」をアピールしたいんだなと察し、こんなにすごい人からマウンティングしていただけるなんて、ある意味 嬉しい!と思いました。
明らかに自分の方が上だと思っていたら、マウンティングなんてしませんもんね。同じ土俵に乗っていると私のことを評価してくださっている表れだと解釈しました。
そしたら またまた、後日 謝罪をいただきました。私、怒ってないのに。
これは一体 何が起こったの??と、おもしろくなって、自己分析しました。
思い当たる要素は、、、
・私は相手のことを認めているし、尊敬している。
・嫌味も批判も受け止めますぜ。という肚がくくれてきている。
・相手と張り合う気がまったくない。したがって、私のことを認めてもらおうとしない。
きっと 素直な自分でいられたのだと思います。
人間関係は誤解の繰り返しです。
人の受け取り方(解釈)って、本当におもしろくて、意図した通りに伝わっていないことが多いんですよね。
自分が抱えているコンプレックスや痛いところに反応してしまいます。
今回 私が反応しなかったのは、コンプレックスや痛いところがないわけではありません。
コンプレックスの塊だし、痛いところもいっぱいあるけど、「もうこれでやっていくしかない!」と決めているから。
今はここに落ち着いていて、悪あがきしていません。
でもきっと、次のチャレンジに進んだ時、また 痛い自分が顔を出すのだと思います。
痛い自分が顔を出すのは、進んでいる証拠です。その都度 その都度 向き合いながら、人生をドライブしていくしかありません。
自分の心の声を聴けているか。
そしてそれをそのまま表現できているか。
相手に勝とうとか、認めさせようとか、必要とされたいとか、ヘンな意図は入っていないか。
なにかネガティブな事が起こる時は、自分の心に素直じゃない時です。
素直になれない時もあるよね。それも自分ね。
自分自身に向き合うのって、勇気がいります。自分のコンプレックスや痛いところ直視しなくてはいけないから。
私のブログを読んでくださる方は、向き合う勇気があるのです。
自分の人生をよりよくしていきたい、、、いい意味で諦めの悪い ご自分に、拍手。
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