この度、ICF（ 国際コーチ連盟 ）認定資格プロフェショナル・サーティファイド・コーチ（PCC）の試験に無事合格することができました。

若林由香です。

ICF認定資格プロフェッショナル・サーティファイド・コーチは、国際的に認められた実績豊かなコーチ、、、ということになります。

125時間以上のコーチ専門トレーニングの修了、25人以上のクライアントとの500時間のコーチングが出願条件で、３時間ほどの試験を受けました。

出願にあたり、過去のクライアント様にコーチング実績のカウントをご了承をいただくために連絡をしました。かなりお久しぶりな方もいらっしゃったので、ドキドキだったのですが・・・

「今でもセッションのノートを見返して、心の支えにしています。」

「セッションで明確になった目標に向かって、大きなチャレンジをしています。」

「由香さんのセッションを受けられたことが自慢です。」

嬉しい近況報告と共に、快くご了承くださって、私は本当にクライアント様に恵まれて来たなと胸が熱くなりました。ありがとうございます。

正直、資格を取得したことよりも、こうしてクライアント様の声を改めて聴かせていただけたこと、苦手な英語での手続きを先輩コーチにサポートしていただけたこと、一緒に取得しようと励ましてくれた友人、、、たくさんの人の優しさに触れられたことの喜びのほうが大きいのです。

資格は、取得条件が揃っていたので取得しました。でも、本当に大事なのは資格ではないと思っています。

資格の『格』は『人格』の格

聖人君主になるつもりはありませんが（笑）、いろいろある人生を面白がれる仲間が増えていったら嬉しいです。

私のような仕事は一生勉強です。資格更新にあたっての継続学習条件ももちろんあるのですが、実生活の中でも探究を続けていきます。