繋がりを感じる

先日、ショピングセンターをぷらぷらしていて、何の気なしにワンコインの占いコーナーに立ち寄りました。

ふと気になって、手相を見てもらったんです。案の定、良いことしか言われなかったんですけど笑。

生年月日の運勢は自分で見ていると伝えましたが、最後に生年月日を聞かれました。

すると、、、「え!?6歳で亡くした私の娘と同じ!!明日、お誕生日!!その2日後が命日で…」と驚いた占い師さん、涙ぐみながら話してくださいました。「生きていたら明日で50歳、、貴女のようになっていたのね」と。それを聴いて、私も涙が止まらなくなって、思わず「お母さんを励ましに来ました」と言っていました。

翌日の誕生日の朝、本当の母から おめでとうメッセージが届いていたので、「丈夫に生んでくれて ありがとう」と「50年前にお母さんが頑張ってくれた日💐」とお礼を伝えたら、泣けてきました。

運命学って、かなり精度が高くて、ほぼその通りの人生になっている方が殆どです。でも確実に家族やパートナーと影響し合って、バランスを取っています。だから、同じ生年月日でも、6歳で亡くなってしまうということも起こり得るのでしょう。

「死」と向き合うと、必然的に「生」とも向き合うことになります。

50歳を迎え、「死」も意識する今、どんな役割を果たしつつ生きていこうかと感じているところです。

誰かの記憶に残ること、覚えていてもらえること、そしてその想いを行動として伝えてくださること、とてもありがたく嬉しく感じています。

たくさんの方からお祝いしていただき、たくさんの方と繋がりを感じ、とても幸せです!!!ありがとうございます。これからも一緒に人生を楽しんでいきましょうね。感謝。

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